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景気のサイクル
景気のサイクルは、いろいろありますが…。黄金の循環とか、黄金サイクル、とか、時々耳にするのは、景気循環の4つのサイクル(四つの波)が、すべて上昇に重なる状況を言うようである。
景気循環には4種類のサイクルが存在している。
1.在庫循環短期波動とも呼ばれる約40ヶ月の比較的短い周期の循環「キッチン・サイクル(キチンの波)」
2.中期波動とも呼ばれる約10年周期の設備投資循環である「ジュグラー・サイクル(ジュグラーの波)」
3.建設需要に起因するサイクルで約20年の周期の循環である「クズネッツ・サイクル(クズネッツの波)」
4.長期波動とも呼ばれる約50〜55年の周期の循環である「コンドラチェフ・サイクル(コンドラチェフの波)」。技術革新の波、名目の波、あるいは物価の波とも捉えられるようである。
そして、日本経済は、2006年から、この景気循環の4つのサイクル(四つの波)が、全て上昇に重なっているということで、戦後3回目の景気循環の「黄金サイクル」と言われ、2010年前後にかけての景気拡大が期待されている。
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